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​​静電気は身体に悪影響を及ぼす恐れがあるようです。

静電気は湿度20%以下、気温20度以下の晴れて乾燥した日に発生しやすくなります。

衣服の摩擦や、物が擦れ合う時等、日常生活の動作のなかで常に発生しているのが静電気なのです。

 

静電気は体内に徐々に蓄積され、体内イオンバランスが崩れる事で血流が悪くなり、肩こり、腰痛、冷え性、免疫力低下、自律神経低下等、健康に悪影響を及ぼす事があります。

体内に静電気がたまる事で、ホコリやアレルギーの元、ハウスダストを身体に引き寄せ、皮膚病や花粉症等の悪化につながる恐れもあります。

 

静電気発生時には体内からカルシウム等のミネラル成分やビタミンCが流れ出てしまうようです。

静電気が蓄積されないよう日頃から徐々に体外に放出する事が望ましいのです。

人体衝撃グラフ

静電気の感じる強さをグラフにしました。

静電気の痛みは3kv~6kvの電圧が身体に感じます。

エレキトル着用時はこの感じる痛み等を軽減する役割があり、完全に静電気を除去する物では有りません。

着用時に感じる静電気は2kv程度の電圧でエレキトルの摩擦耐電圧測定法のデータ数値は、綿で540v 毛で420vの電圧数値

これは開始1分後の減少したVの数値になります。

「指の外側に感じるが痛まない」のレベルの電圧は2000vで瞬時に感じる電圧。

一分後の数値が540vなので瞬時に感じる電圧は約1000v以下の数値になります。

​つまり、着用無しでは3kvや5kvの電圧が触った時に感じる事になり、痛みを感じやすくなります。

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